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カテゴリ:企業再生

会社の年頭挨拶

仕事始めは、社長や部門長、上司による年頭挨拶のシーズンにもなります。私自身も年頭挨拶を話す方、聞く方の両方の立場を繰り返すシーズンです。

「激動の~」「平成最後の~」といった現在の社会情勢から始まって、会社の現況や抱負、そして最後は「頑張りましょう!」が定番の挨拶内容です。

挨拶って難しいですね。何かカッコイイことを話そうと事前準備で紙に書いても棒読みになるのがオチですし、多くの方々が素晴らしい挨拶をする中で、自分だけもっと良い挨拶を目指すこと自体がとてもハードルの高いことなのだと思います。

 

「長い挨拶」は誰のため?

会社の年頭挨拶に限らず、何かの式典やプライベートな行事まで、挨拶をするたびに、「あまり長く話すと話題が拡散してしまって何も伝わらない。そうなるくらいなら、挨拶自体が短くても話題を絞って一つでも良いから確実に伝わるようにしたい」と思っています。

私が強くそう思ったのは、「アジアに学校を作ろうProject」でカンボジアの小学校開校式を開催した際です。その時にはTVカメラをはじめ、地方行政府のお偉い方々も参列して頂きました。

 

挨拶の文化も国によってかなり違います。

 

彼の地では「挨拶は長ければ長いほど良い」という文化らしく、小学校建設スポンサーの私の挨拶の後、参列した方々の挨拶が何人も延々と続いたのです。大人の私でさえ辟易したので、この挨拶を聞かなくてはいけなかった子供達はさぞ大変さったことでしょう。

開校式の様子はコチラ 【アジアに学校を創ろうProject】
カンボジア小学校 開校(2013) Part1
カンボジア小学校 開校(2013) Part2

周囲を見回しても、長い挨拶で満足そうなのは話している方だけで、聞いている方は大人も子供も楽しそうには見えません。欧米のようにスピーチを子供のころから訓練されているならともかく、長い挨拶に意味を見出すのは困難なようです。

 

という訳で、私の挨拶が「短いな」と思った方は、「手抜きをしているのではなく、一応は考えて短くしているのだな」と仏心でご理解頂けると嬉しいです。

 

セカンド・オピニオン㈱代表取締役
企業再生人® 小澤隆
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