企業再生人®ブログ

 
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カテゴリ:企業再生

オンラインサロンの運営

弊社の情報発信としてオンラインサロン運営を考えたことがあります。企業再生という性格上、固有名詞を含め弊社の企業再生実績を説明するのにクローズドの場(非公開の場)が在った方が良いか?と考えたからです。

 

また、弊社の企業再生実績だけでなく

・どうやったら個人M&A(個人で会社を買収する)が成功するのか?
・中小企業の企業再生はどうやったら成功するのか?
・企業再生投資の実績・成果(どれくらい儲かったか)を詳しく知りたい

という質問も多く、こういった質問にそれぞれ答えるのも大変なのです。

 

結論から言うと、弊社ではオンラインサロンの導入を見送っています。そもそも弊社のビジネスモデルは不特定多数の方を潜在顧客としていないことと、中途半端な情報発信をして誤解が生じるくらいなら、初めから情報発信しない方が良いと考えたのが理由です。

 

オンラインサロンとは?

オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
オンラインサロン wikipediaより抜粋・引用』

オンラインサロン運営の成功例では、お笑いタレント・絵本作家・実業家の西野亮廣氏が運営するオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』や、ホリエモンこと堀江貴文氏の『イノベーション大学校』が有名です。

 

「オンラインサロンの利点」

オンラインサロン主宰者
主宰者自身、また主宰者のコンテンツの価値についてよく理解しているユーザー向けに情報を提供できる。
炎上リスクやアンチユーザーを恐れることなく安心して活動ができる。
コアな支持層やファンから会費を徴収することで、自身のコンテンツによるマネタイズが可能になる。

オンラインサロン入会者
オープンな場ではオープンにしていない主宰者の本音や、クローズドの空間だからこそ話せる情報や裏話などを知ることができる。
オンラインサロン主宰者の投稿に意見を述べたり、質問や相談を投げかけたりと主宰者と気軽に交流ができる。
趣味嗜好が近しい他のオンラインサロンメンバーとも気軽に交流することができる。特にオフ会ではメンバー同士の交流が盛んになる。

オンラインサロン wikipediaより抜粋・引用』

 

ブログやSNSをはじめ、個人の情報発信の道具はどんどん進化しています。情報発信が容易になった分、批判的な発言で集中砲火を浴びる「炎上」状態も頻発するようになりました。このため、クローズドのコミュニティの場(サロンの内容は基本的にサロン外部には口外禁止)が生まれました。

 

オンラインサロンもクラウドファンディングと同様に、特に目新しい技術が使われている訳ではありません。インターネットを使って不特定多数に情報発信できることを利用して、クラウドファンディングであれば「個人寄付を募る」、オンラインサロンであれば”町内会””のような「会費型のコミュニティを運営する」、といった感じです。このため税法をはじめ、他の法律も従来型の法律がそれぞれの状況に応じて適用されます。

 

???と思うオンラインサロン

悪徳サロン
2018年現在、500以上のサロンに延べ30,000人、流通総額も年間10億円規模になっているが、クローズドのサロンの故、法外な価格やありもしない陰謀論を述べるなど、悪質なサロンも存在する。悪徳オンラインサロンの見分け方としては、「稼げます」と断言していたり、会員数が急速に減っている、あるいは割引キャンペーンをしているなどがあげられる。
オンラインサロン wikipediaより抜粋・引用』

詐欺的とまでは言いませんが、「必ず儲かる」「楽して儲かる」のような情報を確信犯で発信しているサイトもよく見かけます。

 

普通の精神状態では、まず引っ掛からないようなサイトでも、状況が切羽詰まっていて近視眼的になっていたり、「自分は正しい、能力が高い、だから自分は騙されない」という慢心から警戒心を失っているような場合には、コロッと鵜呑みにしてしまうので、ヒトの思考とはアテにならないものですね。

このようなオンラインサロンには、「君子危うきに近寄らず」で、近づかないのが一番だと思います。

 

弊社開催の少人数セミナー

弊社では、不定期ですが少人数セミナーを開催しています。これは冒頭で説明した弊社の企業再生実績をはじめ、

・どうやったら個人M&A(個人で会社を買収する)が成功するのか?
・中小企業の企業再生はどうやったら成功するのか?
・企業再生投資の実績・成果を詳しく知りたい

といった要望に応えるために開催してきました。

 

少人数セミナーの参加費は意図的に高額(セミナー参加費10万円)にしてきました。これはセミナー参加者に対して、単なる興味本位ではなく、提示するテーマに対して強い意欲で臨んで欲しいという弊社側の意図があったからです。

 

過去に無料セミナーや参加費が低額なセミナーを開催したこともあるのですが、そういった場合、残念ながら、興味本位の参加者や、企業再生や個人M&Aが未経験もしくは1~2回程度の経験でありながら「知ったかぶり」をする参加者が多く混在し、セミナー開催側として辟易したことが多々ありました。辟易するだけなら我慢すれば良いのですが、強い意欲をもった他の参加者への障害になるケースもあり、どうしたものだろう?と思案した結果、現在のスタイルに落ち着いています。

 

インターネット隆盛の時代、検索すると多くの情報が簡単に得られます。この利便性自体は大変喜ぶべきことなのですが、簡単に入手できる情報というのは、それなりの確度の情報でしか無いと思っています。怖いのは、ネット検索で得た情報程度で理解した気分になってしまうことです

私自身への自戒として、「知ったかぶり」にならず、新しい情報に対して謙虚に接していこうと思います。

 

セカンド・オピニオン㈱代表取締役
企業再生人® 小澤隆
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【玉利ようこ】
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