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2017.07.14カテゴリ:
初心者こそコーヒープレス。豆本来の味を楽しめます!コーヒーファン向けイラストその7

こんにちは、茶谷順子です。

コーヒーはお好きでしょうか?私は、好きです。

なのでイラストで、コーヒーをおいしく入れるポイントや、この器具の特徴はこうだよ〜。という、興味のない人にはどうでもいいことをブログにしました。

イラストでわかりやすく、ざっくり主観も盛り込んで楽しく紹介します。

今日のテーマは「コーヒープレス」。

この器具の知名度ってどの程度なんでしょう?まだまだこの器具の良さが浸透していない気がしています。すごくいい器具なんですよ。

ご存知の方は一緒に頷きながら、ご存知ない方はへえ〜って思いながら読んでもらえたら嬉しいです。

 

 ゆっくり押し下げるから、「プレス」です。

プレスはサイズもデザインも豊富。好きなのを選ぶ楽しさもあります。

 

というわけで、このイラストの真ん中の器具がコーヒープレスです。前回のエスプレッソマシンと比べるととってもコンパクト。(まあ、あれが大きすぎるんですね。)

その他の特徴も、エスプレッソマシンとは正反対です。

 ・ごく粗挽きの豆を使う。

 ・4分かけてゆっくり抽出する。

 ・特別な技術は不要。基本的に放ったらかしで抽出。

でも、濃厚で香り豊かなコーヒーを味わえるのはどちらも一緒です!

 

早速、淹れ方を書きますね。

 

1.お湯と、粗挽きのコーヒーをプレス本体に入れ、よく、かき混ぜます。

2.蓋をして、フィルター部分を上げたまま、4分待ちます。

 

この4分間で、お湯にコーヒーがじっくり抽出されます。

粗挽きの粉からゆっくりコーヒー成分を抽出。雑味が出にくいのもいい!

 

3.4分後、フィルターをゆっくり押し下げます。

この「フィルターを押し下げる」動作が「プレス」という名前の由来です。

以上!これで完成です。拍子抜けするほど簡単でしょ!

 

大きめのサイズだと下げる時、意外と力が必要。プレスしてる!感を実感できます。

 

コツがないから、初心者でも美味しく淹れられます!

ポイントも、簡単なことばかり。

 

基本は上記の3つで入っちゃいます。でも、よりおいしく淹れられる、各工程のポイントも書いておきます。小さなことなので、是非実践してくださいね。

 

1.あらかじめ本体を湯通しして、あっためておきます。
(カップが温かい人は心もあったかいと、土井善晴先生がおっしゃってました!)

2.お湯を注ぐと、コーヒーがぷっくりと膨らみます。
そのお湯と粉がじっくり馴染むように、スプーンなどでよくかき混ぜます。

3.抽出が終わると上部に少しアクがたまります。
それを先に捨ててから、カップにコーヒーを注ぎます。

 

いかがでしょう?これなら本当に簡単にどなたでも同じように淹れられる気がしませんか?

これが、初心者にもオススメな理由です!

 

あと、4分でゆっくりペースなのも初心者には嬉しいですよね♪

 

コーヒー本来の味って、どういうこと?美味しいの?

分解して洗えるのも清潔で嬉しいですよね〜。

 

さて、プレスの特徴には、よく「コーヒー本来の味が楽しめます」と書かれています。あれって美味しいんだかなんだかわかりにくいですよね。

 

少し説明します。

 

プレスは、イラストのような金属製のフィルターを使っています。焙煎したコーヒーからはオイルが浮き出てきます。

オイルは美味しさ、香りの成分を含んでいます。

紙フィルターと違って、金属は油を吸い取りませんので、オイルはそのまま抽出されます。カップに注いでもキラキラと表面に浮いています。

そしてごく簡単な淹れ方なので、誰が淹れても味のブレは出にくいです。よって、美味しいかどうかは、豆の元々の味によるということになります。

というわけで「美味しく淹れられる」とは書いてないんです!

古いと酸化した酸っぱい味。逆に新鮮な豆はその味を全部味わえます。産地によっても味が違うので、その好き嫌いでも、評価が分かれます。

こんな風に味の違いを知りたい時も、プレスで淹れ比べてみるのはオススメです!美味しくない豆の時はごまかしが効かないですが、それもいいんです。

もっと豆を大事にしようって思えるし、本当に味が違うんだな〜ってわかって軽く感動します。

 

無理せず自然に任せて味わうコーヒー

アウトドアにもオススメです。どこでも使えるのもいいところ!

 

プレスは、圧力や火の力を借りません。ゆっくり馴染ませて本来の味を引き出せる器具です。だからこうやって、のんびりリラックスした環境で飲む絵が浮かんじゃいました。

 

簡単で、美味しさもダイレクトに味わえるコーヒープレス。好きになってもらえたかなあ。

ぜひ、休日の朝ゆっくり飲んで欲しいな。優雅なひと時を味わえると思います。

 

次は王道のペーパードリップについて書きます!よかったら、また読みに来てください。

 

【茶谷順子】
注)このコラムは、イラストレーター茶谷順子さんの2017年5月6日付けBlogの転載です。