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挽いてみよう!臼式のコーヒーミル。後編 コーヒーファン向けイラストその29

こんにちは、茶谷順子です。

私はイラストを描きながら、カフェで働いていました。

将来コーヒーに関する本で絵を描けたらいなあと思って早や数年。展示の最中に、いなほ書房に電話をかけて、ヒントをもらえました!少ししたらやってみよう。

さて、今回は電動コーヒーミル(臼式)の後編。具体的な使い方を取説的に紹介していきます!

 

まずは粗さを決めて、豆を投入。

最初に、側面にある「粗さ調整ダイヤル」で、豆の挽き具合を決めます。

粗さの目安が目盛りに書かれているのを参考にしながら左右に回します。

無段階ではなく、カチカチって止まるので好みの位置で止めましょう。

これで粗さ=挽き具合が確定されました。

 

次に、上部の透明な蓋を外して豆を入れます。

欲しい量だけを挽きます。今飲むだけの量なら、スプーンで計量しながら入れれば良いです。

でも、もっと沢山でも挽けるので、まとめて挽いておきたい時も便利です。

私は不精なのと結構飲むので、まとめて挽いてしまいます。

 

豆を入れたら蓋を戻します。

そして正面のタイマーをセット。入れたい杯数に合わせた数字に合わせます。

合わせ終わったら、スイッチボタンを押しましょう!

自動で豆が挽かれ出します。

 

まずは粗さを決めて、豆を投入。

挽き始めると、中央に向かって豆が吸い込まれていきます。

この丸い部分の下に刃があるんです。詳しくは前回をご覧ください。

すり鉢状の傾斜なので目詰まりすることもなく、徐々に吸い込まれていくのが上からもよく見えます。

自動で挽いてくれるのでじっと見守ることも、他の準備を進めることもできます。

 

挽かれた豆、出てきました!

するとどうでしょう。挽き始めて数秒で下の噴出口から粉が出てきました!

あっという間です。

他の器具だとこの作業、つきっきりで力加減気にしながらやると思うと本当、便利で楽ですよね。

ヴィーーーンって結構大きめの音はしますが、わずか1分程度です。

まあ、早朝深夜を避けて挽いてください。

 

見る見るうちに挽き終わり、自動で電源がオフになります。

中身がカラになっても杯数目盛りに合わせた時間は刃が回転し続けるので、その際はスイッチボタンを押して止めてください。

挽き終わった粉は噴出口から受け皿に綺麗に収まり他へも飛び散っていません。

手前にスライドして取り出せば、美味しいコーヒー粉のお出ましです!

 

粉ができた!あとは抽出するだけです。

挽かれた粉は、多少静電気を持っているので、挽いた直後は蓋にへばりついたり、砂鉄みたいになります。

トントンって振り落として蓋を開け、お好みの器具に合わせて挽いた粉でコーヒーを淹れましょう!

ちゃんと計量してくださいね。

複数名でお楽しみの場合、挽き具合を変えて、同じ豆を楽しめるのもいいですよね。

 

最後はやっぱりお掃除。

挽き終わったら、綺麗にメンテナンスしてあげましょう。

刷毛であちこちに飛んだ粉を掃除するのです。超地味な作業ですが、これは古くなったコーヒーを飲まないようにするための努力です。

かなり粉が飛び散るので、作業はキッチンの流し周辺がオススメです。場所を間違えるともうミルを使わないで。と苦情が来ますので、掃除にはかなりお気をつけください。

私はこの刷毛で粉を掃除するのが大好きです。見る見る綺麗になる過程が最高です。

いかがでしょうか?電動ミルの詳しい使い方お分かりいただけたかなあ。

掃除が苦手な方はあれですが、本当に簡単で便利。挽きたての香りも楽しめるので、よかったらお試しくださいね!

 

【茶谷順子】
注)このコラムは、イラストレーター茶谷順子さんの2017年11月20日付けBlogの転載です。