セカンド・オピニオン 過去の実績・事例
案件C:プレパッケージ型民事再生法による短期再生
再生前
旧経営陣の放漫経営による損失計上と不適切会計による経営不透明が常態化。金融機関からの理解が得られずに資金繰りが悪化して経営破綻状態に陥る。
再生方針
法的スキーム(プレパッケージ型民事再生法)を利用し、過去の損益・負債を明確化した上で、債権者・取引先への説明と、弊社による新規資本注入により事業継続を模索。企業再生人®による経営実施により、健全な経営体制を確立する。
再生後
事業安定化後、従業員から抜擢された新経営陣によるMBOを実施。新経営陣により現在も営業中。