ラオス幼稚園 訪問(2018年)
ラオスのパチュドン幼稚園に行ってきました。季節外れのサンタクロースのように、お土産のおもちゃ持参での訪問です(^^)
2012年開校時は先生1名生徒10数名名だったラオス幼稚園も、今や生徒数が55名を超えて、幼稚園の先生も3人体制になっています。
訪問した時期はちょうど試験休みの時期、小学校・中学校はお休みですが、校庭で小学生達が遊んでいます。
おおっ、学んでいますね(^^)
教室の掲示作品。先生の作品です。先生、絵が上手いなぁ。
学んでいるところに混じってみました(笑)
先生手作りの「塗り絵」教材で勉強中です。
こんな感じの「塗り絵」教材。
生徒ひとりひとりにお土産の「おもちゃ」を手渡ししました。みんなちゃんと「ありがとう(ラオス語)」を言って貰っていきました。
覗いていた小学生たちからは「いいなー、僕には?」の声。
みんなで写真撮影です!
この後、幼稚園の先生だけでなく、小学校や中学校の先生達やNGO、現地のお偉いさん達とミーティングも持ちました。ここのパチュドン地区には中学校の寮も含めて生徒数が膨張し、生徒・先生らも、いろいろ問題も山積みらしいのです。それでも、訪問するたびに人数が増えているので、AEFAさんを始め、皆さんの努力の賜物だと思います。
セカンド・オピニオン㈱代表取締役
企業再生人® 小澤隆
CSR活動報告 「アジアに学校を創ろうProject」